沖永良部
沖永良部は奄美諸島の南西部、鹿児島から約550km、北緯27度線上に位置する島です。
三角の形をした島で、四季を通して熱帯・亜熱帯の花々が咲き誇り、東洋一の鍾乳洞<昇竜洞>があることから、『花と鍾乳洞の島』と呼ばれています。年間平均気温は22度・平均水温は23度となり、1年を通してダイビングを楽しむことが出来るのも魅力の一つです。沖永良部は隆起珊瑚の島で、洞窟、クレパス、アーチと変化に富んだ地形を楽しめるほか、大物からマクロの生物までの出会いがあり、島の西側や南側ではギンガメアジやイソマグロの群れとの遭遇も!冬はザトウクジラが訪れる島としても有名です。
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