ラパス リゾート滞在

ラパスまるわかり ウェビナー動画

 

 

 

ラパスってどんなところ?

ロサンゼルスから延びるバハカリフォルニア半島と、メキシコ本土に挟まれたコルテス海に面する、大物三昧のダイビング楽しめるダイブリゾートです。

街の名前「ラパス」の意味は、ずばり平和!名前の通り、街も人も穏やかで、癒しを求める世界中のダイバーが集まります。

 

 

ダイビングについて<デイトリップ>

ラパスでのダイビングは、<デイトリップ><キャンプ><クルーズ>のスタイルからお選びいただけます。 <キャンプ> <クルーズ> は各ページをご覧下さい。

ダイビングポイントは、ラパスの街からボートで50分~2時間ほどの場所に点在しています。クラブアズールがオススメするファンバハの韋駄天ボートなら、DVポイントまで楽々と移動することができます。ファンバハのディトリップボートはほとんどがトイレを完備、女性のダイバーにも安心。またファンバハのランチは、無人島で取ることが多い。(ポイントにより、ボート上で食べる場合があります)、大自然の中で食べるご飯はまた格別です。

          

ラパスの街に戻るのは16:00~17:00です。 シャワーを浴びて、夕焼けに染まったラパスの街を散策したり、オープンエアーの洒落たカフェやラテン的な盛り上がりを見せるレストランで、メキシカンな気分を味わうことができます。

 

           

 

選べるホテルは、ラパスNO1の高級リゾートから、お買い物やお食事に便利な街中のリーズナブルなホテルまで、多種多様にご用意しております。

 

ダイビングショップ ファンバハ(FUN BAJA)

利用ダイビングショップは、人気・実力ともにラパスNO1のファンバハ!

コルテス海を知り尽くしたベテランガイド人がご案内いたします。メキシカンらしく、笑いあり、感動あり、涙?ありで、またラパスにリピートしたくなるダイビングをお楽しみ下さい。

 

ポイント紹介

♦ ロスイスロテス

100%アシカに出会うことできるポイント。海面から出ている大岩がアシカのコロニーとなっており、約400頭のアシカが生息している。アシカ以外にもお楽しみは沢山!!

コロニー南側の水深14~18mの砂地には、ブルースポッテッドジョーフィッシュや頭がこぶし大のジャイアントジョーフィッシュが顔を出し、その頭上をちびマンタが通り過ぎる・・・なんてこともしばしば。

コロニーの南側からアーチをくぐって北東側に出ると、メキシカンバラクーダなどの回遊魚の群れが期待できる。ここではあのジンベイが出たことも・・・(アシカのシーズン)。6~7月は生まれたばかりの赤ちゃんを陸上で見ることができる。

またこの時期、水中では、前年に生まれた成長期のアシカの子供たちがビュンビュンと自由自在に泳ぎ回ってダイバーを驚かせるのも微笑ましい。ちなみに6月に生まれた赤ちゃんがダイバーと水中で遊ぶようになるのは9月中旬頃から。

彼らの遊び場は南側のケーブ内で、ダイバーのフィンやスノーケルなどを噛んでじゃれついてくる。またダイビング雑誌によく登場するクリクリした大きな目はかなり印象的。この赤ちゃんアシカたちがもっとも活動的になるのは11月~5月。

      

フィン、スノーケルなど赤ちゃんアシカにとっては全てが遊び道具。ガブガブされる感覚はある種の快感??アシカ以外にもハゼやウミウシなどマクロも充実!!!サルディナ(イワシの群れ)もロスイスロテスの名物。

 

*6/1~8/31の間は、アシカの生態保護の目的で、ロスイスロテスでのダイビング・スノーケルが禁止されておりますので、予めご了承下さい。

 

♦ エルバホ(中級スキル要)

ハンマーヘッド、ジンベイ、カジキなどの大物三昧のポイント。ここには3つの隠れ根があり、その根の一番上でも水深18~22mはある。根の一番上から水深30mくらいまで流し、ハンマーヘッドを探していくスタイル。

ダイビング中、何百ものカツオやアジの群れに囲まれた後、さらに100匹くらいの親子ハンマーの群れが頭と体をくねらせながら通り過ぎていくシーンはゾクゾクもの!潜降・浮上の途中でもカジキが目の前を通り過ぎたり、たまにその脇をジンベイが横切ったり・・・。ボートに戻るまで、本当に気の抜けないラパス最高クラスの大物ポイント。

  

 

♦ ラ・レイーナ

このポイントは近年、直径20mはあろうかという巨大なアジ玉(?)も定番になってきた。実際にこの光景を目の当たりにすると”玉”ではなく”壁”まで達するほど見る者を圧倒します。灯台の岩場にはアシカも生息するため、アシカがこのアジの群れに突入することも・・・他にも沈船、ウォール、回遊魚とバラエティに富んだ美しいポイント。

数年前まではマンタポイントとして名を馳せたが、現在は不定期に4~5mの巨大なマンタがクリーニングのためにやってくる。マンタとアシカが一緒に泳ぐ光景はラパスならでは!!

  

 

♦ カボプルモ/ロスモロス(オプショナルツアーでのご案内となります)

カボ・プルモの名前を世界に震撼させたダイブサイト。水底15-17mの砂地から水面までギンガメアジの大群がまるで竜巻?尖塔?にそびえ立つように群れている。前後左右はおろかダイバーの頭上までギンガメアジが覆い尽くす!!ナショナルジオグラフィック誌も写真が掲載されており、その光景は圧巻の一言!ギンガメアジ以外にも巨大なエイの仲間や巨大なハタも生息している。

      

 

♦ カボプルモ/エル・ベンセドール(オプショナルツアーでのご案内となります)

数十年以上前に沈んだマグロ漁船の沈船ポイント。部分的には漁船の形状を認識することができるが、ダイブサイト内には大破した漁船の部品が点在している。人工的な漁礁としてはこのエリアでは随一の魚影の濃さを誇る。メキシカンゴートフィッシュ、グレイバーグラントをはじめ、多種多様のコルテス海固有種を楽しむことができる。ラパス近海では目撃例が少ないパナミックポークフィッシュが数多く生息しているので是非とも押さえておきたい。

      

 

 

ラパスの街 紹介

街中でのお食事は、手軽なタコスの屋台から本格的メキシカン、日本食、イタリアン、中華、多国籍料理と、毎日違ったレストランでお楽しみいただけます。少しだけ、アズール現地スタッフがお勧めするレストランをご紹介!

Il Rustico(イル・ルスティコ)

イタリア人経営の本格的イタリアン。見落としてしまいそうなくらい目立たない隠れ家風の地味な外見だが、中に入ってみるとこんなところにこんな店がと驚くほど、 とても雰囲気の良いレストラン。 オープンエアのエリアとエアコン付きの部屋がある。

パスタやピザは種類も多く迷ってしまうが、ポモドーロパスタなどシンプルで実力がわかるメニューがおすすめ。

シェフご自慢の日替わりメニューも見逃せない。

 

Sorstis(ソルスティス)

せっかく旅行に来たことだし、ちょっとしゃれた高級なレストランにも行ってみたい、というときはここ。

高級店といってもラパスなので、雰囲気はカジュアルで入りやすい。

地中海料理やスペイン料理を中心に、お肉もお魚も絶品。
おすすめはテーブルの横で切り分けてくれるイベリコ豚の生ハム。絶品トマトソースの

ブルスケッタと一緒に是非楽しんでほしい。 オードブルもお肉も、とにかく外さない味で間違いない。ワインの種類も豊富。

El Zarape(エル・サラペ)

伝統のメキシコ料理が食べられる地元で人気のレストランの支店が、旅行者にもアクセスのよいマレコンに登場。モルカヘテやポソレなど、ガイドブックに出てくるようなメキシコを代表する郷土料理が揃う。 メキシコ料理ってタコスだけじゃないんだと、その奥深さを発見してほしい。
テキーラの品ぞろえもばっちりで、色んな種類が楽しめる。 貸しソンブレロなども用意されていて、インスタ映えはピカイチ。

 

Bismarcito(ビスマルクシート)

言わずと知れた、シーフードの超有名店。海が見えるロケーションも素晴らしい。

シーズンによってはロブスターや生ガキなどのメニューも揃う。

素材が新鮮なので美味しくて安心!一皿の量が多いので、注文のしすぎにご注意を。

近年バーも併設されているので、軽く飲むだけでもOK

 

シーズナリティー

 

 

 

メキシコ インフォメーション

国名 メキシコ合衆国
時差 日本より-16時間。4月上旬から10月下旬まではサマータイムのため、-15時間
言語 スペイン語または英語
気候 雨が少ない砂漠地帯。夏は気温が40℃を超える日が続く。4~7月、11月以降は朝晩が冷える為、ウィンドブレーカーなど防寒着が必要となる。
通貨 ヌエボペソ(N$)。街中・ダイブショップ・クルーズでは米ドルが使える。街中での買い物では、おつりがペソとなるので、なるべく細かく両替するのがよい。
チップ デイトリップUS$10/1日、キャンプUS$15/1日、クルーズUS$200~300/クルーズ中が目安。
電圧 110~115V、60㎐
コンセント プラグ形式は、Aタイプ