バリ島 トランベン

★2020年GWのご旅行のご予約承っております。
ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

マクロの宝庫 トランベンってどんなところ?

デンパサール空港から約2時間半、バリ島北東部に位置するマクロが充実したエリアです。

ビーチからわずか15m沖、水深3~13mのところに横たわる全長120mのアメリカの貨物船「リバティ号」は、

 

1942年に沈められ、半世紀もの間トランバンの海に眠っています。現在では船体が見えないほどにソフトコーラルや海綿が密着していて生物の住みかとなっています。

 

ダイビングについて

主にビーチダイビングとなります。水温が28~30℃とあたたかく、4月から10月まで乾季になるので透明度も上がります。

ホテル前に広がる、トランベイは、ドロップオフ、コーラルガーデン、沈船など、多彩なダイビングポイントに恵まれており、カメラ派のダイバーに人気のエリアです。

     

 

 

ミンピリゾートダイブ/Mimpi Resort Dive

ダイブセンターは、ミンピ・リゾートダイブです。リゾート内に併設されているので、朝の移動もラクラクです。
ビーチダイビングですが、器材は地元のおばちゃん達が頭に乗せて運んでくれるので安心です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングポイント

ミンピリゾート前の

ハウスリーフ

ミンピリゾートの前のポイントもマクロ天国です。

黒い砂地をよーく探すと、ニシキフウライウオ、タツノオトシゴやちっちゃーなウミウシ、ゴロタの隙間を覗くとホワイトソックスがいたり、エビがウツボをクリーニングしていたり。

タテキンの幼魚もちょろちょろしています。浅場のハウスリーフにはウメイロモドキの群れやスパインチークアネモネフィッシュ、ハダカハオコゼ、ハナヒゲウツボなどとにかくいろんな生物がごっそり住んでます。

リバティーレック

トランベンの海には第二次世界大戦の時のアメリカの貨物船「リバティー号」が沈んでいます。形こそはきちんと残っていませんが、今はたくさんの魚たちの住処になっています。

マクロな生物も豊富で、ジョーフィッシュの口内保育が見られたり、ワヌケヤッコ、多種ウミウシ、エビカニもいっぱい。

ギンガメアジの群れをロウニンアジが追いかけてたりします。

ドロップオフ 水深10mぐらいから40mぐらいまで急激に落ちるドロップオフの壁沿いをダイビング。

壁沿いでピグミーシーホースやクダゴンベなど人気の魚の他、スミレナガハナダイのオスの群れも。

ソフトコーラルやハードコーラルが元気でそこに潜むエビ、カニ類も見逃せない。

 

シーズナリティー

 

インドネシア インフォメーション

国名 インドネシア共和国
時差 日本より-1時間
言語 公用語はインドネシア語。ホテル・ダイブショップでは英語が通じる。
気候 サバンナ気候。12月~3月が雨季、4月~11月が乾季
通貨 インドネシア・ルピア(IDR)
チップ ホテル:30,000IDR ダイビング:50,000~80,000IDR(1日あたり)
電圧 220V、50㎐
コンセント プラグ形式は、BFまたはCタイプ