サンガラキ島

サンガラキってどんなところ?

 

東西南北に点在する『ダイバーズ天国』インドネシアは、赤道直下。 世界で3番目に大きな島『カリマンタン島(ボルネオ島)』の東側に、浮かぶ島がサンガラキ島です。 サンガラキ島の周りには、住民も住んでいるマラトゥア島・デラワン島と国立公園のレンジャー(管理人)のみがいる カカバン島・サママ島があり、どれもベテランカメラマンを唸らせるほど規模の魅力溢れるダイブスポットがあります。

 

 

ダイビングについて

リゾートを拠点に、毎日ボートダイビングへと出発します。基本1日3本予定で、サンガラキ、マラトゥア、カカバンでの島周りのドリフトダイビングを基本とします。目安となるダイビングスキルは、サンガラキ島・サママ周辺のスポットは、比較的穏やかなので初心者でも大丈夫。マラトゥア、カカバンへの遠征スポットは、ドロップオフが多く、バラクーダーやギンガメが群れる 大物ポイントが激流の事もあるので、中性浮力MUSTで、中級以上のダイバー向きとなります。

 

【ツアー参加条件】
・ アドバンス以上のランクのダイバー。
・ 100本以上のボートダイビング経験済のダイバー。
・ カレントフック、ダイブコンピューター、セーフティフロート、ホイッスル必携です。

 

【ダイビングポイントまでの所要時間(目安)】
・ サンガラキ周辺  5分~15分程度
・ ジンベイスポット 約1時間
・ サママ周辺    20分程度
・ マラトゥア    1時間40分程度
・ カカバン     1時間程度

 

 

 

 

 

動画

 

ダイビングショップ

ホテルに入るダイビングショップを利用します。リゾートがオープンした2016年に、同時にオープンしたダイビングショップなので、レンタル品など新しいものを

用意しております。また、カメラ派にはうれしい、広々としたカメラルームも用意されています。

      

 

ポイント紹介

サンガラキ島

●ライトハウス :珊瑚の群生が美しいくカラフルで魚影も濃く、とってもうきうきした気分になりますよ。そしてマクロ探しが楽しいポイントです。

 

●マンタパレード・マンタアベニュー :マンタがプランクトンを捕食しにやってくるポイント。午前中と夕方が狙い目。水面に集まるマンタが一列に並んで泳ぐ姿を見る事ができます。時には20匹を超えるマンタが パレートします。ここはスノーケリングの方が楽しいポイントです。

 

      

 

カカバン

● バラクーダポイント:流れが早いドロップオフのポイント。 深みで、バラクーダの大群、ギンガメアジの大群やハンマーヘッドなど 大物が期待できるポイントです。

 

● ジェリーフィッシュレイク:桟橋から歩いて10分弱のところに、毒をなくしたジェリーフィッシュが住む湖があります。 昔は海だったところが、隆起して湖になったので、汽水湖となります。 タコクラゲ、ミズクラゲ、ササクラゲなど沢山の種類のクラゲが生息しとても幻想的です。 浅瀬には、図鑑にも乗っていないようなハゼなどレア生物の宝庫です。※スノーケリングになります。

 

      

 

マラトゥア

●ビックフィッシュカントリー :マラトゥア唯一の大物スポットで、上げ潮(HIGH TIDE)を狙います。 潮の流れはかなり早いが、世界屈指のバラクーダポイントとなります

 

●タートルトラフィック:名前の通り、ウミガメがいっぱい。 ラッキーなら1ダイブで50匹も。。。

 

      

 

 

シーズナリティー

 

 

 

インドネシア インフォメーション

国名 インドネシア共和国
時差 日本より-1時間
言語 公用語はインドネシア語。ホテル・ダイブショップでは英語が通じる。
気候 熱帯性気候。12月~2月が雨季、3月~10月が乾季
通貨 インドネシア・ルピア(IDR)
チップ 1日50,000IDRが目安。
電圧 220V、50㎐
コンセント プラグ形式は、Bタイプ