タヒチ島

タヒチってどんなところ?

日本から、直行便で11時間半。フレンチ・ポリネシア最大の島が「タヒチ島」です。

首都・パペーテがあるタヒチ島は、タヒチの玄関口。

帰国便のフライトが早いため、離島へご旅行の場合でも、前日は1泊タヒチ島へお泊りいただきます。

高級レストランや、ユニークな料理店、ナイトクラブ、活気あふれるマーケット、博物館、真珠店など…タヒチ島はいつも賑やかな雰囲気です。

ダイビングについて

タヒチ島には多くのダイビングスポットが存在します。

沈船や、ドロップオフ、コーラルガーデンなど初心者から上級者まで、皆様が楽しんでいただけるポイントが多数存在します。

ポイントまでは近いことが多く、基本的には1本ずつ港へ戻ってくるスタイルです。

 

 

シャークダイビング

 

フレンチポリネシア政府による海洋生物への餌付けの規制が厳しくなります、シャークフィーディングが、2020年1月より中止となります。

2020年1月からタイガ-シャ-クダイビングは中止となり、シャークアドベンチャーに代わります。

 

 

期間限定!ホエールツアー

タヒチには8月~10月ぐらいにかけて多くのザトウクジラが出産と子育ての為にポリネシアの海を訪れ、その後南極海に向かって旅立ちます。

この期間中タヒチとモーレア島の周辺では、頻繁に親子連れのザトウクジラの姿を見る事が出来ます。

リラックスしているクジラの親子の場合、スノーケリングでアプローチできます。

 

 

ダイビングショップのご紹介

 

<FLUID フルイード>

ガイドは全員インストラクターなので安心して潜ることができます。

 

ポイント紹介

<White Vally ホワイトヴァリイ>

タヒチのベストシャークポイント。ホワイトチップリーフシャーク、ブラックチップリーフシャーク、グレイリーフシャークなどの宝庫、ナポレオンや彩り豊かな魚たちがダイバーを迎えます。

<アクアリウム>
ビギナーダイバーに最適で理想的なポイント。三つの沈潜とセスナが砂地に横たわり、トロピカルフィッシュ達がダイバー達を出迎える。

<パパ ウィスキー>
このポイント名の由来は、滑走路の軸の上に位置する小さい人工の小島に与えられた名前からきています。水面から見たこのリーフは大きな崖のようであり、それは水中に創設された自然の巨大な円形劇場(長さ70メーター)が反射している。このポイントでは、東西に分かれた二通りのコースが楽しめる。透明度は最高で50-60mが期待でき、中級者以上のダイバーにお勧め。

 

シーズナリティー

 

 

 

インフォメーション

 

インフォメーション
国名 フランス領ポリネシア
時差 日本よりマイナス19時間
言語 公用語はフランス語とタヒチ語。ホテルやレストラン、大きなお土産店などでは英語も通じます。
気候 亜熱帯海洋性気候で、年間平均気温28度の常夏の楽園。南半球にあるため11月~3月が真夏にあたる。4月~10月は若干気温が下がるが、それでも最低気温が23度前後で過ごしやすい。
通貨 フレンチ・パシフィック・フラン(CFP)

ユーロとは固定レートとなっている(1ユーロ=119.33CFP)

チップ 習慣は基本的にはない

電圧

コンセント

ホテル客室の電源は220V、60Hzが主流。

プラグ形式は、丸穴2ピンのCタイプがほとんど。