メナド ~レンベ~ ってどんなところ
バリから飛行機で約3時間、赤道直下スラウェシ島の北部に位置します。インドネシアでも有数のダイビングポイントが点在し、独特の地形や地理、気候条件により多くの固有種が生息し手付かずの自然が数多く残っており、エコツーリストにも人気のエリアです!またメナドは治安もよく、美人?!の多いことでも有名です。
メナドのダイビングは大きく、<レンベ海峡エリア><ブナケン島エリア>と2つのエリアに分かれます。
<レンベ海峡エリア>は、特にマクロ好き、カメラ派ダイバーにお勧めのエリアです。世界に冠たるマクロ天国が存在し、マクロの聖地です!!泥や黒砂の上を漂うようにゆっくりと進みながら、時には砂地の上を這いつくばるようにして、擬態している魚を見つけましょう!ミミックオクトパス・ボロカサゴ・ピグミーシーホース・・・・
レンベダイビングの魅力にハマること間違いなし!!
ダイビングについて
レンベダイビングの特徴は、とにかくマクロ!北スラウェシ州の東側にあるレンベ海峡は、対照的な2つの地形からなります。本島側は黒砂で、レンベ島北部には白砂で珊瑚の美しいエリアが広がっています。ビトゥン港から、貨物船や漁船など多くの船が本島とレンベ島の間を通ります。そのためレンベ海峡はごみが多いです・・・しかしそれが全て魚の住家になっています。ブナケン島とは違い、キレイなサンゴ礁はなく、透明度もあまり良くありませんが、ゴミだと思っても、よ~く見るとカエルアンコウの赤ちゃんだったり、カミソリウオだったりと、レンベのダイビングはまさに宝探しです!
ダイビングショップ バスティアノス ダイブ リゾート(Bastianos Dive Resort)
少人数制でゲストに合わせたダイビングを売りにする、アットホームなダイビングショップです。ナイトロックスやカメラルームも完備しており、快適なダイビングライフをお過ごしいただけます。
ダイビングショップ レンベリゾート(LENBEH RESORT)
ハウスリーフでのマクロダイビングも楽しめるダイビングショップです。もちろん、ナイトロックスやカメラルームも完備しており、さらにはカメラのメカニックも在住する徹底ぶりです。カメラの修理やレクチャーも行っています。
ポイント紹介
ジャヒール
人気のマックダイビングポイント!!イッポンテグリ・ニシキフウライウオ・カエルアンコウ・・・レンべで1・2の人気を誇るヘアリーフロッグフィッシュや、ミミックオクトパス・ワンダーパスなどが見れることも!!
ポリスピア
レンベ海峡の超人気者!!バンガイカーディナルフィッシュが棲息するポイント。水深5mの浅瀬のイソギンチャクに集団で棲息しています。
レタックラリー(ラリークラック)
レンベ海峡の北の端にある湾内にあるポイント。サンゴのガレ場にはニシキテグリがいます。ミミックオクトパス・クカトゥーフランダーフィッシュ、アンボンスコーピオンフィッシュ、クロコダイルスネークイール、イザリウオなどなど、珍しい生物の宝庫。
シーズナリティー
インドネシア インフォメーション
国名 | インドネシア共和国 |
時差 | 日本より-4時間。 |
言語 | 公用語はインドネシア語。ホテルやダイビングショップ等では英語が通じる |
気候 | 12~2月が雨季、3~10月が乾季の熱帯性気候。特に乾季に透明度が上がる。 |
通貨 | インドネシア・ルピア(IDR) |
チップ | 1日50,000IDRが目安。 |
電圧 | 220V、50㎐ |
コンセント | プラグ形式は、Cタイプ |