西表島

島全体が国立公園に指定されている大自然

沖縄本島に次いで2番目に大きい島がこの西表島です。
自然豊かで美しい西表島は1972年に島全体が県立自然公園に指定されています。
周囲の海では、400種を超えるサンゴと豊かな海洋生物が生息し、
石垣島と西表島のあいだの日本最大の広大なサンゴ礁域が素晴らしいエリアです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<シーズナリティ>

・・・魚影も濃く、春から初夏にかけてはサンゴの産卵や、生物の産卵行動なども観察できます。

夏~秋・・・1年で最も海が穏やかになり、周辺離島に足を延ばすチャンス。
特に人気のあるポイントとしては、外洋に浮かぶ仲ノ神島(オガン)です。

・・・透明度が抜群に良く、じっくり潜りたいダイバーには最適のシーズン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ダイビングエリア>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鹿ノ川・中の瀬◆

10月~4月にかけてベストシーズンとなり、マンタスポットとして西表島の代表格のポイント。
島の南には、沖に向かって何本もの張り出しがある大きな根が横たわっており、
バラエティ豊富な魚たちと出会うことができます。

 

◆仲ノ神島・三の根◆

水深35mから立ち上がる巨大な根は大迫力。潮がかかるとカスミアジの群れが視界を覆います。
バラクーダやイソマグロが出現することも多く、ダイナミックなポイントです。

 

◆仲ノ神島・東の根◆

仲ノ神島の東側にあり、断崖の根が迫力満点。ロウニンアジ、イソマグロやバラクーダなどの大物がきます。

 

◆崎山・沖の根◆

大物ポイントとして、ドリフトで中層を潜り大物との遭遇を狙います。
特に春先は大きな群れが見られることが、またリーフの上にはサンゴが群生しています。

 

◆バラス東◆

サンゴのかけら「バラス」が堆積してできたバラス島の東側にあるスポット。
水深3mに点在する根にさまざまな種類のサンゴが群生しており、色鮮やか光景が幻想的です。

 

◆鳩間島◆

島の北に浮かび大きなサンゴ礁に囲まれているスポット。
アウトリーフは夏限定、インナーリーフでは幼魚や稚魚をじっくりと観察することができます。

 

◆トカキン曽根◆

「トカキン」とはイソマグロのことで、上原港からたった5分の位置にある人気のスポット。
複雑に入り組んだ根の地形で磯マグロの大群を狙うことができます。

 

◆シークレットガーデン◆

サンゴの群生が視界一面に広がるスポット。癒しを表現した海を体感できます。

 

◆ヨナラ水道マンタウェイ◆

西表島と小浜島の間にあるチャネルポイント。
元祖マンタスポットとして有名で、白い砂地には、ガーデンイールやチョウチョウウオの仲間など見どころ盛りだくさんのポイントです。

 

 

<ダイブセンター>

ダイビングチーム・うなりざき

沖縄県西表島を拠点に八重山の海に潜り始めて30年以上の経験豊富なダイブセンター。
長年培ってきたノウハウと、既成概念にとらわれないガイドスタイルとの融合により、ビギナーからベテラン、年配の方やカメラ派と様々なニーズに応えます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BLUE SEASON IRIOMOTE (ブルーシーズン西表)

1998年に大阪店、2002年にインドネシアのバリ店、そして2012年に沖縄西表島にOPEN。
ブルーシーズン西表店では、海・山・川と西表島での経験豊富なインストラクタ-が常駐しており、ボートも2船所有。
奇跡の大自然が残る西表島で、旅の思い出作りをお手伝いします!!