グレートバリアリーフ ダイブクルーズ

世界最大のサンゴ礁 グレートバアリーフ(GBR)ってどんなところ?

 

 

 

 

オーストラリアの北東海岸からパプアニューギニアにかけて、日本をスッポリ覆うほどの広さのGBR!

世界最大のサンゴ礁として、1981年に世界自然遺産に登録されていて、GBRには400種のサンゴ礁と1,500種の魚類が住み、毎年多くのダイバーが世界中から集まります。

そして、このGBRを効率よく満喫できる方法がダイブクルーズ<スピリット・オブ・フリーダム>!!2002年から就航しており、欧米ダイバー・日本人ダイバー、そして現地ダイバーからも絶大の人気を誇るクルーズ船です。

 

 

 

グレートバリアリーフ ダイビング クルーズについて

<日本(日)発 コッドホール&リボンリーフ>

GBRを代表する人気のDVポイントのコッドホールを含む、リボンリーフを回るクルーズです。コッドホールでは、白地に黒い斑点模様が特徴的な1㍍を超えるジャイアントポテトコット(カスリハタ)との接近遭遇が楽しめます。

その他ピクシー・ピナクルやスティーブス・ボミーなど、一度は潜りたいスポットがめじろ押しで、GBRでしか見られない固有種や、変化にとんだ地形や色とりどりのサンゴ礁など飽きる事がありません。

また、6月~7月頃は、ミンククジラが子育ての為にやってくるので、ダイビング中のミンククジラ遭遇も期待出来ます!!

          

 

<日本(水)発 コーラルシークルーズ>

GBRより先にある外洋のコーラルシーを回るクルーズです。メインとなる海域はオスプレイリーフで、透明度50㍍・深度1,000㍍のドロップオフが特徴的です。

シルバーチップ・グレイリーフ・ホワイトチップ等のサメ類や、イソマグロ・カンムリブダイ・ギンガメアジ等の群れを間近で観察出来ます。

また、6月~10月頃はマンタのクリーニングステーションとなっている、アラウンド・ザ・ベンにて高確率でマンタに出逢えます!!

          

 

<日本(日)発 コッドホール&リボンリーフ&コーラルシークルーズ>

2つのルートをプラスした、日本発着9日間(最大22DV)の欲張りコースです。セスナ機での移動がなくなるので、重量制限(預け20kg持ち込み4kg)を気にせず、器材・カメラとすべてお持ちいただけます。

 

          

 

ダイビングポイントの紹介

 

コッドホール(Cod Hole)

ダイブクルーズで人気のポイント。水深10~18mの根にクリーニングステーションがいくつもあり、体長1.5mを超えるカスリハタ(コッド)が数尾居ついている。実はマクロも充実。

 

スティーブス・ボミー(Steve’s Bommie)

GBRでもっとも有名なポイントの一つです。水深35mから立ち上がる豪快な根の周りには、多くの魚がおり、魚影の濃さは他を圧倒します。バラクーダやリーフシャークのほか、クマノミやウミウシなども充実しています。

 

ノースホーン(North Horn)

コーラルシーのオスプレイリーフにあるポイントで、サメの大群が見れるビックスポットです。ホワイトチップやグレイリーフの捕食シーンは圧巻の一言!

 

シーズナリティー

 

 

 

オーストラリア インフォメーション

国名 オーストラリア連邦
時差 日本より+1時間
言語 英語
気候 12月後半から4月上旬が雨季、4月後半から12月初旬が乾季となり水温が少し下がる。季節は南半球のため、日本と逆になる。
通貨 オーストラリアドル(AUS$)
チップ 基本的に習慣はないが、クルーズの場合は1日ガイド1人につき10~20AUS$目安
電圧 220~240V、50㎐
コンセント プラグ形式は、Oタイプ