アニラオ

アニラオってどんなところ?

 

日本各地からマニラ空港へは約5時間。マニラ空港からフィリピンの街を眺めながら送迎車に揺られ3時間半ほど南下し、リゾートボートで5分程度・・・

7,107もの島からなるフィリピンはどこの街に行くかによって、ライフスタイルもダイブスタイルも変わります。アニラオは、マニラから最短距離にあるダイビング・エリア。ルソン島とミンドロ島の間、バタンガス、マビニ市の中に位置する小さな街です。バルデ島パッセージにあり、この海域での魚の種類は1700種にもおよび、海洋生物の多様性が、科学団体からも大きな注目を集めています。透明度が高く、カラフルなサンゴと熱帯魚がいっぱいです。ダイビングポイントも50以上とバラエティ豊富で、ビギナーからベテランまで幅広く楽しめます。

 

 

 

 

ダイビングについて

 

マクロが好きなら、迷わずアニラオです!

アニラオはセブより古くから潜られているダイビングポイントで、マニラ在住のダイバーは毎週足しげく通う人気の海です。

ダイビングは最大4DV+ナイトとなり最大5DV可能です。

 

アニラオでぜひとも見たい魚は、アニラオに位置する島<ルソン島>の名前が付いたルソンハナダイ!他にも、フィコカリス シムランス・レッドピグミーゴビー・コールマンシュリンプ・イロカエルアンコウ・ニシキテグリ・色とりどりなウミウシetcとマクロ狙いのダイビングを楽しませてくれます。

 

 

ダイビングショップ ブセオ アニラオ(BUCEO ANILAO)

 

ダイビングは経験豊富な現地ガイドがアニラオの生物をご紹介いたします。ダイバー6名に対して1名のガイドがつきますのでケアが手厚く、器材のセッティングなどは全てボートスタッフが行いますのでビギナーも安心です。ブリーフィングはダイブマップスクリーンを利用して行われるので言葉の心配がある方も安心。

カメラ玄人向けにエアガンと電源プラグが設置された十分なスペースを設けたカメラルームが完備されていて、じっくり潜りたい方にはオススメ。もちろん、ナイトロクスも完備です。

 

      

 

 

ポイント紹介

シークレットベイ Secret Bay  マックダイビング(Muck diving) ポイント

カエルアンコウ、ウミウシ、ウツボ等に出逢えるポイントです。

 

ココナッツ Coconuts  マックダイビング(Muck diving) ポイント

シークレットベイよりサンゴが豊富で、ウミウシ、ガイゴノエビ、タコ、タツノオトシゴ等に出逢えます。

 

サンビュー Sun View  マックダイビング(Muck diving) ポイント

タツノオトシゴ(ピグミーシーホース)、ウミウシ、ベビーカエルアンコウに出逢えるポイントです。

 

ブセオポイント Buceo Point ~シークレットガーデン Secret Garden~  マックダイビング(Muck diving) ポイント

ボロカサゴ、タツノオトシゴに出逢えるリゾート前のポイントです。

 

バフラ Bahura  マクロ&カービーポイント

フエダイが生息するポイントで、大きなスポンジサンゴ、ファンサンゴを楽しめるポイントです。

 

ビートライス Beatrice  マクロ&カービーポイント

カラフルなリーフが特徴的なポイントです。

 

カシードラル Cathedral  マクロ&カービーポイント

ビートライス同様、カラフルなリーフと大きな根魚が生息しています。

 

アポロズポイント Aphols Point  マクロ&カービーポイント

ジャイアントカエルアンコウ、タツノオトシゴ(ピグミーシーホース)、ウミガメに出逢えるポイントです。

 

エルマーズポイント Elmers Point ~ デッドパーム Dead Palm  マクロ&カービーポイント

イエロータカサゴ、タツノオトシゴ(イエローピグミーシーホース)、ジャイアントカエルアンコウ等に出逢えるポイントです。

 

 

 

シーズナリティー

 

 

フィリピン インフォメーション

国名 フィリピン共和国
時差 日本より1時間
言語 タガロク語。ホテルやダイビングサービスでは英語が通じる。
気候 11~6月が乾季、7~10月が雨季。ベストシーズンは3~5月。
通貨 フィリピンペソ(PHP)
チップ ダイビング参加時2DV200ペソ、1DV100ペソが目安。アクティビティー参加時は50ペソ目安。
電圧 220V、60㎐
コンセント プラグ形式は、A.C.Oタイプ