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現地からの最新情報

タイ・プーケット

執筆者 八杉 明信

目標のカメを求めて、ピピ島へ

タイ プーケット ダイビング

メリークリスマス&サワディーカップ(こんにちわ)、アキです!!

ここプーケットも例年ならクリスマスソングがあちらこちらで掛かり、街は賑やかになるのですが今年は先日にバンコクの隣県でコロナが見つかりロックダウンになるかどうかというところ。。。かなり残念なクリスマスになっております。

プーケットは今のところ、ロックダウンもなく様子を見るとのこと。。。ダイビングツアー中もマスクの着用、アルコール消毒を徹底していきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

そんな中、先日弊社にてオープンウオーターライセンスを取得されダイバーになられた方と念願のカメに会いにピピ島へ行ってきました。朝イチに突然の予定していた船がキャンセルとバタバタしましたが、別の船に乗船し無事にピピ島へ!!

1本目は「ビダノック」。波がありエントリーは南側でなく西側からだったのですが、浅瀬ではサメ(ツマグロ)がウジャウジャ!!家族連れのような群れで結構近くまで来てくれたのでしっかりじっくり見ることができ、相変わらずのキンセンフエダイ、タカサゴ系の群れ、その群れに突っ込むヨコシマサワラにホシカイワリ。。。これぞピピって感じでした。

2本目はピピレイの「タートルロック」。ダイビングを始めて会いたいとおっしゃっていたカメと会える確率が上がるダイブサイト、プレッシャーの中でのダイビング、まずはいつもいるヘコアユ、今年はまた数が減ったような。。。増えることを祈るつつ、浅瀬でキンセンフエダイの群れを通り抜け、ケーブへ!!少し空が曇っており光がケーブには少し届かなかったのですが、それでも神秘的な地形。その後は5Mの棚へ。。。カメはどこかなってところにサメ(ツマグロ)が登場し、カメがいない。。。焦る中、そろそろ時間もリミット、安全停止に入ろうかなって思ったところでカメさん登場!!ゲスト様とホッと一安心、無事にカメと会えてよかった。

3本目は「ドクマイ島」。ここも地形がとても綺麗、洞窟の前ではアカオビハナダイの帯が綺麗に見え、南側のスノーサンゴのブッシュの中に子供のタイガーテールシーホースも見つけることができ最後もたくさん楽しめました。

次はマンタと泳ぐことを目標にぜひシミラン諸島ダイブクルーズへ行きましょう!!

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