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タイ・プーケット

執筆者 八杉 明信

リチェリューロックダイブクルーズへ

タイ プーケット ダイブクルーズ 海ブログ

サワディーカップ(こんにちわ)、アキです。

日帰りダイビングツアーの後、そのままプーケットからカオラック入りをし体力を整えて、翌日の早朝にスピードボートにて本船ラパット号のいるリチェリューロックへ。。。

翌朝は朝07:00のお迎えでスタート、タプラム港でスピードボートに乗船、最近流行りの大型カタマラン型のスピードボート、めっちゃ速いです、リチェリューロックまでも1時間45分で到着します。

水面は穏やかそのもの、快適にあっという間にリチェリューロック、水面からもわかるぐらいめちゃくちゃクリアウオーター、余裕で透明度40mオーバーです!!ドキドキしながら器材セットアップ、ブリーフィング。。。ダイビングスタートです。

今日は3本(ダイブ)ともリチェリューロック、予測していた流れも時間をうまく避けれて1本目は満潮の潮止まりでエントリー、もう入った瞬間から見渡す限りのブルーウオーターでリチェリューロックが全貌見ることができます、最高すぎる!!ゆっくりとマクロでなくこの海を、今のリチェリューロックをみんなで堪能、ロウニンアジやオニアジ、マブタシマアジにイエローバックフュジュリアになぜか浅瀬にいるピックハンドルバラクーダ。。。中層を埋め尽くす魚影の濃さや種の多さがまさにリチェリューロックです。

2本目は、タンクの充填の関係でゆっくり休憩してからのエントリーで、干潮の潮止まり。。。ラッキーでした!!2本目はリチェリューロックの根に住むマクロの世界へ、フリソデエビにニシキフウライウオ、トラフケボリタカラガイ、ベンケイハゼにワカヨウジ(白、黒)、アカオビハナダイ(婚姻色)。。。もうキリがないです。。。もちろん、トマトアネモネフィッシュに、セバエアネモネフィッシュも健在。

3本目は余韻をしっかり確かめるようにゆったりダイブ、ジンベエザメ来ないかな〜って願いながらでしたが、今回は来なかった。

2日目の最終日はタチャイ島で3本(ダイブ)のダイビング、1本目は激流の時間帯でタチャイリーフ、なぜか流れの中でウミウシ大会でした。。。ww

2本目はタチャイピナクル、入った瞬間ココもずこ〜んの透明度、ツバメウオにイエローダッシュフュジュリア、ハナタカサゴがあふれています。途中ムレハタタデダイが流れてきたタイミングでブラックフィンバラクーダの群れっていうか塊。。。最高でした。何気にアンダマントリプルフィンや岩の下という下に何匹いるかわからないぐらいのゴシキエビ、ドクウツボまでもが1m越えの大きなロウニンアジに捕食されかけてました!!ww

ここでの最終ダイブもタチャイピナクル、船会社のオーナーも一緒にダイブ、ゆっくり最後のダイブ、時間を味わいながら最後はみんなで記念撮影!!最高のダイブクルーズでした。

下船後は、カオラックの日本食屋さんでの打ち上げで大盛り上がり!!ダイブクルーズ中もクルーズ後もすごく楽しかった、またこのような企画を開催したいですね。

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