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現地からの最新情報

メキシコ・プラヤデルカルメン

執筆者 松永 達也

一生に一度はやってみたいジンベエザメシュノーケル。

こんにちは、ヨネモトです。

関東甲信越・東北は梅雨明けしたようですね。既にかなり暑いと聞いていますが、皆様いかがお過ごしですか?

今日はジンベエザメシュノーケルツアーに行ってきました。2年ぶりのジンベエツアー、朝からテンション↑↑。遅れちゃいけないと、夜明け前にプラヤを出たら早すぎた。。。

綺麗な朝焼け。海風も気持ちよく、早起きは三文の徳〜〜。

お客様も到着し、かなりがっちりジンベエシュノーケルのルールやノウハウを説明させていただき(これ重要です!)、さあ出発!
ちなみに、フロリダ半島あたりに生息するタイセイヨウヤイトというカツオのような魚が夏になるとこの辺で産卵をするようで、ジンベエザメはその卵を狙って集まるようです。そして時にはマンタを見ることもできます。
今日はどうかな〜〜〜〜。

 

ナショナルジオグラフィックでジンベエザメの群れについて発表されたのが2009年、その後日本のNHKでも取り上げられて、年々参加者の多くなり、観光色が強くなってきたジンベエザメシュノーケルですが、本当はガチの体育会系ツアーなんです。シュノーケル=水面でチャプチプ遊ぶイメージが無きにしも非ずですが、大海原でのシュノーケル、ハードに泳ぎます。かなり。泳力のない方や、体力に自信のない方は無理はしないようにしてください。
そして、シュノーケル中はボートもゆ〜らゆ〜らゆ〜ら。自分のジャンプ待ち中に酔いが回る方が多いので、安心のためにも酔い止めは服用した方が良いです。船を走らせること約1時間ちょっと。
おおおおお〜〜〜〜、キタ〜=======!
ジンベエザメ、ゆっくり泳いでいるように見えますが、早い早い。並走して泳いでいても絶対負けます。笑。
ボートキャプテンは狙いのジンベエザメを定めると、ジンベエザメの進行を妨げない、でも、自分のボートのシュノーケラーがあまり泳がなくても良いような絶妙の位置までボートをゆっくり操ります。(キャプテン腕の見せ所。)
自分が一緒に泳いでいたジンベエが離れて行ってしまって、後ろを見ると!!!!
おおおお!!!シーズン最盛期じゃ!!
シュノーケルが終わった後はイスラムヘーレスのノースビーチに立ち寄って、水上ピクニックタイム。

 

 

キャプテン特製の新鮮なシーフードのセビーチェ。美味しい〜〜〜。
今はまだメキシコ国内とアメリカからの観光客がほとんどなので、例年よりも出港するボートが少ないジンベエザメシュノーケルツアーですが、シーズン最盛期ということもあり今日はかなりのボートが出ていました。
ぜひ海外旅行解禁になり夏にメキシコを訪れることがあったら、ジンベエスイム、ぜひ挑戦してみてください。
朝車を運転しながらラジオニュースを聞いていましたが、ようやくここにきてオリンピックの話題が出始めたメキシコです。無観客のこととか、日本の国民は盛り上がっていないとかまで話していました^^; メキシコはサッカーで日本と同じグループですね。オーバーエイジ枠で、メキシコの人気名キーパー、オチョアも参加するようで、日本対メキシコはテレビで見たいなぁと思っています。
皆様猛暑の始まりのようですが、くれぐれもお気をつけて週末をお過ごしください。
ではまた。
HASTA LUEGO!
by ヨネモト。
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