プエルトガレラってどんなところ?
日本各地からマニラ空港へは約5時間。
フィリピンで7番目に大きな島ミンドロ島の玄関口であるプエルトガレラまでは、マニラ空港から車とボートを乗り継ぎおよそ4時間半。
周辺には30を超えるダイビングポイントがあり、流れが強いポイントやマクロが豊富なポイントなどバリエーションも豊か!
ビギナーもベテランも楽しめる海が待っています。
ダイビングについて
プエルトガレラはマクロから大物まで楽しめる多彩なダイビングスポットが魅力です。
「キャニオンズ」では迫力あるドリフトダイブと回遊魚、「サバンビーチ周辺」ではマクロ生物やナイトダイブが人気。
「レックポイント」では沈船探索も楽しめます。
ビギナーからベテランまで対応しており、年間を通じてダイビング可能。(ベストシーズンは3~5月です)
ダイビングショップ
【ララグーナヴィラス・ダイバース】
プエルトガレラのサバンビーチに位置するLalaguna Villasに併設されている日本人経営のショップです。ダイバーのために考え抜かれたダイブリゾートと一体型のショップですので、お早からショップまでは数十秒。ホットシャワー・更衣室はもちろん、午後のダイビングまで軽くお昼寝することもできてしまいます。
日本人スタッフが常駐しているため、言語の心配はございません!
日中は最大4ダイブまで、さらにナイトダイブも年中可能です。
【アトランティスダイブリゾート(Atlantis DIve Resort)】
親切でフレンドリーなスタッフがゲストの安全と快適さを最優先にダイビングをご案内いたします。リゾート滞在中、1日5回のボートダイブに加え、ナイトダイブも可能でございます。ダイバー6名に対して1名のガイドがつきますのでケアが手厚く、器材のセッティングなどは全てボートスタッフが行いますのでビギナーも安心です。
スパ・プール・レストラン・バーなダイビング後のリラックスにも最適な施設がそろっています。
ポイント紹介
キャニオンズ Canyons
プエルトガレラ最高のドリフトダイブ。ロウニンアジやツバメウオの群れや大きなウミウチワがたくさん生息しています。
アルマジェーン Alma Jane
2003年に沈められた長さ30mの貨物船。ツバメウオや大きなミノカサゴ、ユカタハタなどが住み着いています。
ジャイアントクラム Giant Clam
水深10mのビーチから珊瑚礁棚が張り出し、熱帯魚が賑やかなポイント。砂地には大きなシャコガイがいくつも生息し、マクロ生物好きに最適です。
ホールインザウォール Hole in the Wall
深さ12mにある大きな岩壁に空いたトンネル状の穴をくぐり抜けると、その先には美しいサンゴ群生が!明るい砂地とのコントラストもあいまってフォトジェニックなポイントとしても知られています。
サバンレック Sabang Wrecks
プエルトガレラ周辺で見つかる海洋生物のほとんどが生息してることもあり最も有名なダイビングスポットです。3つの小さな沈船があり、それぞれに違った生物が住み着いています。
ナイトダイビングにも最適です。
シーズナリティー
フィリピン インフォメーション
国名 | フィリピン共和国 |
時差 | 日本より1時間 |
言語 | タガロク語。ホテルやダイビングサービスでは英語が通じる。 |
気候 | 11~6月が乾季、7~10月が雨季。ベストシーズンは3~5月。 |
通貨 | フィリピンペソ(PHP) |
チップ | ダイビング参加時2DV200ペソ、1DV100ペソが目安。アクティビティー参加時は50ペソ目安。 |
電圧 | 220V、60㎐ |
コンセント | プラグ形式は、A.C.Oタイプ |